犬・猫の問題行動の診療・治療・カウンセリング内容紹介
診療・カウンセリングの進め方
事前に問診票を記載
事前に飼い主様に問診票にご記入いただき、クリニック宛てに郵送、FAX、あるいはメールに添付して送付していただきます。
より正確な診断のために、かかりつけの動物病院担当獣医師より既往歴等を確認する必要がございます。お手数ですが、往診予定日4日前までに送付いただきますようにお願い致します。
ご自宅で診察
問診票を元に、詳細を伺います。より正確な診断をさせていただくために、初診は2~3時間ほどお時間いただきます。問題行動の動画があれば拝見します。
顔ははずかしいので隠しています。<m(__)m>
治療プランの提示
問診票、わんちゃん、ねこちゃんの行動観察などの情報より診断し、生活環境の改善、わんちゃん、ねこちゃんとの接し方、行動修正トレーニングについてお伝えします。
行動修正トレーニングとは、わんちゃん、ねこちゃんの不安や恐怖を軽減し、より快適に過ごせるようなトレーニングです。トレーニング方法は、その場で実際にご覧いただきます。
後日、飼い主様とかかりつけ獣医師宛てにメール、または郵送で初診時にお伝えしたことをまとめたものをお送りいたします。
経過観察
再診までに1週間ごとにお電話、あるいはメールにてワンちゃん、ネコちゃんの様子をお聞きいたします。
再診(2週間から1か月後)
一週間ごとにわんちゃん、ねこちゃんの経過をお尋ねし、行動修正トレーニング、薬物療法を見直し、治療計画を調整します。
行動治療は、改善するまでに時間がかかります。2~3か月で改善されるケースもあれば、1年以上かかることもあります。
予約
ホームページよりご予約いただく際に、問診票をご記入いただき、問診票をもとに、かかりつけの動物病院と連絡を取らせていただき、初診の準備をいたします。
下記のリンクに予約方法の記載がございますので、ご確認の上、お申し込みください。